加藤貴子さん46歳で第二子をご出産!40代後半の妊娠出産の確率とは
- 2017/09/14
- 12:16
先日、女優の加藤貴子さんが46歳にて第二子をご出産されました。
加藤さんは、2014年11月、44歳で第一子をご出産されています。

この時も、高齢での出産とのことで大きな話題となりましたが、
今回は第一子ご出産後にも不妊治療を続け授かった第二子。
加藤さんのブログによれば、
二児とも、体外受精での妊娠です。
40代の妊娠確立については、
自然妊娠の場合、
40代前半で5%、40代後半で1%。
体外受精率(体外受精で受精卵が確保できた確率)は、
40歳前半では15.78%、40代後半では3.58%
妊娠しても高齢では流産率も高いため出産までの確率は
40代前半では7.7%、40代後半では0.6%
と言われています。
日本産婦人科学会「2010年高度生殖医療データベース」
⇒http://plaza.umin.ac.jp/~jsog-art/2010data.pdf
そんな中での二児のご出産、
確率からみると、かなり幸運なことだったのが
お分かりいただけるかと思います。
女性の年齢が高齢になり、妊娠率が下がる大きな原因は、
卵巣機能の低下(卵子の老化)です。
加藤さんの場合、卵巣機能が、同年代の女性より活発、
ということがいえると思います。
もし、卵巣機能の低下による不妊にお悩みの場合、
第三者からの卵子の提供を受ける「卵子提供」は
妊娠、出産の可能性を大幅に高めることができる方法です。
ご興味をお持ちの場合、お気軽に弊社まで
お問合せくださいませ。
加藤さんは、2014年11月、44歳で第一子をご出産されています。

この時も、高齢での出産とのことで大きな話題となりましたが、
今回は第一子ご出産後にも不妊治療を続け授かった第二子。
加藤さんのブログによれば、
二児とも、体外受精での妊娠です。
40代の妊娠確立については、
自然妊娠の場合、
40代前半で5%、40代後半で1%。
体外受精率(体外受精で受精卵が確保できた確率)は、
40歳前半では15.78%、40代後半では3.58%
妊娠しても高齢では流産率も高いため出産までの確率は
40代前半では7.7%、40代後半では0.6%
と言われています。
日本産婦人科学会「2010年高度生殖医療データベース」
⇒http://plaza.umin.ac.jp/~jsog-art/2010data.pdf
そんな中での二児のご出産、
確率からみると、かなり幸運なことだったのが
お分かりいただけるかと思います。
女性の年齢が高齢になり、妊娠率が下がる大きな原因は、
卵巣機能の低下(卵子の老化)です。
加藤さんの場合、卵巣機能が、同年代の女性より活発、
ということがいえると思います。
もし、卵巣機能の低下による不妊にお悩みの場合、
第三者からの卵子の提供を受ける「卵子提供」は
妊娠、出産の可能性を大幅に高めることができる方法です。
ご興味をお持ちの場合、お気軽に弊社まで
お問合せくださいませ。
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