メキシコで58歳女性が双子を出産
- 2017/05/17
- 09:44
メキシコで、58歳の女性が
長年の不妊治療の末、双子の赤ちゃんを出産したそうです。

どうしても自分たち夫婦の子どもが欲しかった。可愛いわが子をこの腕に抱いてみたかったという58歳の女性。
不妊治療の末の超高齢妊娠・出産のニュースがメキシコから飛びこんできた。
メキシコ社会保障協会(IMSS)の発表を元に米メディア『nypost.com』が伝えている。
メキシコ・シナロア州のクリアカンで昨年、還暦まであと少しという女性が不妊治療により体外受精に成功し、
先月「クリアカン地域総合第一病院(Culiacan’s Regional General Hospital Number 1)」で出産した。
33週で帝王切開が行われたといい、例を見ない高齢および多胎妊娠とあって小児科からも医師らが参加し、
早くからチームを組んで女性の健康状態を観察。
分娩1か月前に入院してからはただならぬ緊張感が漂っていたという。
無事出産にこぎつけたとはいえ、
33週での帝王切開。
赤ちゃんたちもお母さんも無事であったからこそ
おめでたいニュースとなりますが、
たくさんの人の力があってなんとか成り立った出産であったことは
否めません。
医療の技術の革新的な進歩により、
以前では考えられなかった年齢での出産も現実のものとなってはいますが、
母子ともに健康であることが第一。
お子さまを望む場合、少しでも早い決断が望まれます。
引用した記事の全文はこちらから↓
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170502-35181021-techinq
長年の不妊治療の末、双子の赤ちゃんを出産したそうです。

どうしても自分たち夫婦の子どもが欲しかった。可愛いわが子をこの腕に抱いてみたかったという58歳の女性。
不妊治療の末の超高齢妊娠・出産のニュースがメキシコから飛びこんできた。
メキシコ社会保障協会(IMSS)の発表を元に米メディア『nypost.com』が伝えている。
メキシコ・シナロア州のクリアカンで昨年、還暦まであと少しという女性が不妊治療により体外受精に成功し、
先月「クリアカン地域総合第一病院(Culiacan’s Regional General Hospital Number 1)」で出産した。
33週で帝王切開が行われたといい、例を見ない高齢および多胎妊娠とあって小児科からも医師らが参加し、
早くからチームを組んで女性の健康状態を観察。
分娩1か月前に入院してからはただならぬ緊張感が漂っていたという。
無事出産にこぎつけたとはいえ、
33週での帝王切開。
赤ちゃんたちもお母さんも無事であったからこそ
おめでたいニュースとなりますが、
たくさんの人の力があってなんとか成り立った出産であったことは
否めません。
医療の技術の革新的な進歩により、
以前では考えられなかった年齢での出産も現実のものとなってはいますが、
母子ともに健康であることが第一。
お子さまを望む場合、少しでも早い決断が望まれます。
引用した記事の全文はこちらから↓
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170502-35181021-techinq
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