生殖医療を利用したいと考える人が2~3割
- 2015/08/21
- 13:51
こんにちは。
夏らしい日々が続いていますね!
さて、今日は第三者を介した生殖医療に興味を持っている
人の割合についての、厚生省が行った調査について書きたいと思います。

厚生労働省の研究班の調査によると、
子どもを望んでもなかなか恵まれない場合、
卵子や精子の提供、代理出産を利用したいと考える人が2~3割いるとのこと。
現在の日本の法律では生殖補助医療について定めた法律がないため、
法整備などについても注目が高まってきています。
その一方、匿名の第三者による精子提供は60年以上前から実施されているという
現実もあります。
こちらの調査は昨年2月、インターネット上で実施され、
解答したのは、20~59歳の男女2500人。
第三者の卵子を使った体外受精を
「利用したい」
「配偶者が賛成したら利用したい」
と答えた人は26・8%
第三者の精子については、24・9%
代理出産は29・1%
全体として、2~3割の人が、
第三者を介した生殖医療を利用することに興味を持っている、
ということになります。
とはいえ、自分自身のことについて
周りの人たちに相談するのは、まだまだ心理的なハードルが高いのが
現状です。
もし卵子提供や代理出産にご興味をお持ちの方は、
ぜひ一度、経験豊富な弊社スタッフにお問合せくださいませ。
夏らしい日々が続いていますね!
さて、今日は第三者を介した生殖医療に興味を持っている
人の割合についての、厚生省が行った調査について書きたいと思います。

厚生労働省の研究班の調査によると、
子どもを望んでもなかなか恵まれない場合、
卵子や精子の提供、代理出産を利用したいと考える人が2~3割いるとのこと。
現在の日本の法律では生殖補助医療について定めた法律がないため、
法整備などについても注目が高まってきています。
その一方、匿名の第三者による精子提供は60年以上前から実施されているという
現実もあります。
こちらの調査は昨年2月、インターネット上で実施され、
解答したのは、20~59歳の男女2500人。
第三者の卵子を使った体外受精を
「利用したい」
「配偶者が賛成したら利用したい」
と答えた人は26・8%
第三者の精子については、24・9%
代理出産は29・1%
全体として、2~3割の人が、
第三者を介した生殖医療を利用することに興味を持っている、
ということになります。
とはいえ、自分自身のことについて
周りの人たちに相談するのは、まだまだ心理的なハードルが高いのが
現状です。
もし卵子提供や代理出産にご興味をお持ちの方は、
ぜひ一度、経験豊富な弊社スタッフにお問合せくださいませ。
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