40代になると「不妊治療」の効果は低くなる?
- 2015/06/06
- 14:42
40代の不妊治療についての、こんなデータがあります。

【40代の体外受精 1回あたりの出産率 全国平均】
(日本産科婦人科学会2010年実施分)
・40歳 7.7%
・41歳 5.3%
・42歳 3.7%
・43歳 2.0%
・44歳 1.3%
・45歳 0.6%
・46歳 0.3%
・47歳 0.1%
こちらは、それぞれの年齢の人が最終的に何%妊娠したかを示すものではなく、
体外受精を1回だけ実施した時のデータです。
体外受精は、1回で妊娠できなければ繰り返すことが多く、
実際には、初回よりは低率となるものの、2回目、3回目で妊娠する人もたくさんいます。
ただし、体外受精で妊娠する人の多くは3回以内で妊娠します。
4回目以降の出産率は大きく下がっていくケースが多くみられます。
妊娠に至るまでには、グレードの良い受精卵(卵子はもちろんその元になります)と
健康な子宮が必要、ということになりますが、
実は、卵子をつくる卵巣機能より、子宮のほうが
老化が遅いといわれています。
そのため、卵子の老化の問題で不妊治療の成果が上がらなかった方々が、
卵子提供を通じてお子様を授かるケースがあるのです。
とはいえ、これまで続けていた不妊治療と卵子提供には
大きな違いがあります。
卵子提供の場合、どのような手順で、どんな場所で進めていくのだろう、
など、不安をお感じの方もたくさんいらっしゃることかと思います。
弊社では、これまでに、卵子提供を通じて、たくさんのご夫妻に
お子様を授かるためのお手伝いをさせていただいてきた
スタッフが、いろいろなケースの経験を踏まえて
アドバイス/サポートさせていただきます。
ご興味をお持ちの場合、ぜひ一度、ご連絡くださいませ。

【40代の体外受精 1回あたりの出産率 全国平均】
(日本産科婦人科学会2010年実施分)
・40歳 7.7%
・41歳 5.3%
・42歳 3.7%
・43歳 2.0%
・44歳 1.3%
・45歳 0.6%
・46歳 0.3%
・47歳 0.1%
こちらは、それぞれの年齢の人が最終的に何%妊娠したかを示すものではなく、
体外受精を1回だけ実施した時のデータです。
体外受精は、1回で妊娠できなければ繰り返すことが多く、
実際には、初回よりは低率となるものの、2回目、3回目で妊娠する人もたくさんいます。
ただし、体外受精で妊娠する人の多くは3回以内で妊娠します。
4回目以降の出産率は大きく下がっていくケースが多くみられます。
妊娠に至るまでには、グレードの良い受精卵(卵子はもちろんその元になります)と
健康な子宮が必要、ということになりますが、
実は、卵子をつくる卵巣機能より、子宮のほうが
老化が遅いといわれています。
そのため、卵子の老化の問題で不妊治療の成果が上がらなかった方々が、
卵子提供を通じてお子様を授かるケースがあるのです。
とはいえ、これまで続けていた不妊治療と卵子提供には
大きな違いがあります。
卵子提供の場合、どのような手順で、どんな場所で進めていくのだろう、
など、不安をお感じの方もたくさんいらっしゃることかと思います。
弊社では、これまでに、卵子提供を通じて、たくさんのご夫妻に
お子様を授かるためのお手伝いをさせていただいてきた
スタッフが、いろいろなケースの経験を踏まえて
アドバイス/サポートさせていただきます。
ご興味をお持ちの場合、ぜひ一度、ご連絡くださいませ。
スポンサーサイト