不妊治療を経て2度目の現役、そして引退なさった伊達公子さん。インタビューから垣間見える不妊治療の進歩への想い
- 2018/03/19
- 13:45

昨年、46歳でプロテニス界を引退した伊達公子さん。プロテニスプレーヤーとして2回目の挑戦は、37歳のときから。最初の引退は、26歳のとき。ファーストキャリアの時は、ランキングを少しでもあげることにこだわるあまり、とてつもない練習量をこなし、ツアーに臨んでいたと言います。相手に勝つことだけに達成感を見いだし、選手生活を送っていたものの、自分の中でテニスを続ける意味が見いだせなくなってしまったとのこと。そし...